アルペジオミュージックスクールのリトミックは、アルペジオで熱心にピアノを習っていた礒部真波さんが幼稚園の先生を4年間務めた後リトミックを勉強し、最初にアルペジオでリトミックコースを開講したのが始まりです。そして実は私の息子がアルペジオミュージックスクールのリトミックコースの第1番目の生徒です。
その後真波先生と共に芽生え幼稚園の保育中のリトミック指導を担当させていただいたのをきっかけに、当時アルペジオの卒業生でサックス講師をしていた文字梨栄さんと3人でアルペジオミュージックスクールオリジナルのリトミックを確立させていきました。
真波先生と梨栄先生が結婚後アルペジオを退職された後は磯部太美枝がリトミックコースを担当し、リトミックで育った息子がいろいろと手伝っています。
私はピアノ指導者として、また息子と一緒にリトミックレッスンを体験した親として、リトミックをお子様の音楽レッスンのスタートにお勧めしています。
アルペジオミュージックスクールのリトミックは「音を楽しむこと」「音楽すること」を第1番に考え、そしてその中で音楽の基礎が見につくよう、また音楽大好きになるように進めていきます。
アルペジオミュージックスクールでは楽器コースでもいろいろな形でリトミックを取り入れ効果をあげています。 |